
民音文化センター
1963年、池田大作先生が創立した民主音楽協会。1997年9月にオープンした民音文化センターの2Fには、世界でも数少ない音楽博物館が併設されています。ライブラリー部門・展示部門を合わせて30万点を超える貴重な音楽資料があります。年3~4回、企画展示も開催しています。

自動演奏楽器展示室
今から約220年前に誕生し、主に欧米で普及した約140年前から現代にいたるオルゴール(ミュージック・ボックス)や自動人形(オートマタ)、そしてトーマス・エジソンの発明により大きな変革をもたらした蓄音機等、当館所蔵の自動演奏楽器の音色を楽しんで頂きます。また、文豪トルストイも鑑賞したことのあるという自動再演ピアノでは、1000本以上のロールの中から、クラシックの名曲を聴いて頂けます。

古典ピアノ室
1793年製の「シュトローム」やモーツァルトが愛用したものと同型の「アントン・ワルター」をはじめ、16世紀から20世紀にわたるチェンバロや古典ピアノ等を公開・展示しております。チェンバロ、古典ピアノから現代のピアノへ至る時の流れを、それぞれのピアノの音色を通してお楽しみいただけます。
Newsお知らせ
- 2022/05/06
- 【重要】総本部施設の開館時間変更のお知らせ(2022年5月6日更新)
- 2022/04/23
- 創価文化センター開館10周年記念「自在なる眼―池田大作写真展」が開幕!
- 2022/04/22
- 総本部の感染症対策とご来訪される皆様へのお願い
- 2022/04/02
- 東京富士美術館イベント情報「旅路の風景─北斎、広重、吉田博、川瀬巴水─」展のお知らせ
- 2022/03/26
- 新しい2種類のタイムカードが完成しました!