「被爆者の肖像―80年の記憶」展 　 PORTRAITS OF THE HIBAKUSHA　80 YEARS REMEMBERED

展示期間：3月１6日（土）～ 5月31日（金）　10時～17時　（入館は16時30分まで）

主催：「被爆者の肖像―80年の記憶」展実行委員会

制作：80,000 Voices

協力：創価学会インタナショナル

芸術の力で、１人でも多くの方に被爆者のメッセージを届けたい ―― そうした願いから、「被爆者の肖像―８０年の記憶」展は制作されました。レンチキュラーと呼ばれる特殊な技法を用いて、広島と長崎の被爆者５２人を撮影し、明暗の強いコントラストで、立体感のある肖像になっています。一人ひとりの豊かな表情から、「二度と核兵器を使わせてはならない」とのメッセージを感じ取っていただければと思います。

あわせて中央アジア・カザフスタン共和国で行われた核実験の被害者による証言映像　「私は生き抜く～語られざるセミパラチンスク～」もご覧になれます。

注意事項：

※入場無料

※休館日：月曜日（月曜日が祝日の際は翌火曜日が休館）