東京・信濃町の総本部に建設「創価宝光会館」の起工式

2020年の学会創立90周年の記念事業として、東京・信濃町の総本部に建設される「創価宝光会館」の起工式が９日、晴れやかに行われました。

2020年5月の開館を目指し、いよいよ建設が開始されます。
同会館は、現在の接遇センターに替わる建物です。“全世界から創価の「宝友」が集い、「福徳の光」に包まれた所願満足の人生に向けて出発する会館”との意義を込めて名称が決定されました。
地上3階、地下1階建ての建物に礼拝室や受付カウンター、休憩コーナーなどが設けられる予定です。
「来館者の皆さまを歓迎・賛嘆するデザイン」をコンセプトに、優しい色合いの柱を四方に配し、階段状の外観は壮麗にそびえ立つ印象となっています。